だるまとなまはげ

往年の名銃
Remington M1100

見た目ショットガンには見えないかも。



銃身を切り詰め（勿論、改造申請済）、リブを取り除き、機関部上にレールを装着。

EO-Techを載せると頬付けした時に高すぎるのでUS製チークパッドを装着。硬いウレタンを銃床上部に載せ、ウェットスーツと同じ素材のカバーで包む。これだけ高ければ狙点と着弾点がズレる。それを補正する為にレーザーボアサイターで調整。

スリングはイーグルの3点M14用。ウェポンキャッチと併用すると両手が使えて楽。







散弾、若しくは50M以内のスラッグなら無倍率が一番。で、数年前にラスベガスで購入。ホロは壊れやすいと聞くが、バッチバチ撃ってても未だに壊れない。当たりかな？笑



このコは何万発撃っても平気みたい。ひとシーズン掃除しなくても平気。ただ、マガジンチューブのＯリングは交換必要だが。実用ならレミントンが一番かも。

平筒だからオールマイティ。が、スラッグはキツイ。当たらない。50M超えはまぐれ当たりのみ。ライフリングの重要性が良くわかる。
平筒＆スラッグは、熊に出くわした時のみ有効かも。至近距離なら12番スラッグが最強だろう。

来シーズンからは、鹿へは銅散弾の9粒か6粒を使う予定。鳥や小さいのには今まで通り3号や5号で。



ライフル取得までは平筒で行く予定。流石に1100はそろそろの感があるから新たに購入しようかと。
ベレッタA400か、ベネリM4か。ハーフライフリングならブローニングゴールドデアハンター。
鳥用に平筒、鹿用にハーフ、計2本ってのは面倒だし維持費がもったいない。平筒銃にハーフの替え銃身ってのが一番かな。


エアガンとかで1100やら870やらM3やらが作られているみたいだけど、作るならもっと新しいのを作ればいいのにと思った。

日本ではせいぜい海上保安庁でドアぶっ飛ばし用に870の銀ピカを採用してるくらい。1100なんてどこも使ってないのでは？と思った。



今から金貯めてM21資金を作らなきゃ。